2014年09月23日

今回の新劇場版映画の3DCG-サンジゲン

今回の新劇場版映画の3DCGも、これまでとは違う布陣で作成されている。
概要のまとめとともに、同時に自分的備忘録としても一応下記にリンクをおいときます。

今はちょっと時間がないので、記事内容に関するあれこれはまた後日。

G:
松浦さんが上京するのと同時期に始まったアニメの頭文字Dは18年かけてシリーズを重ね、さらにこうして新劇場版が作られるに至ったわけですが、松浦さんは「CG技術そのものはFirst Stageからさほど変わっていない」と仰っています。

松:
はい、変わっていません。

特にこのあたりが「ん?」と思ったところ。


サンジゲンのサイトを見ると、「009 RE:CYBORG」とかその他のアニメーションを手がけているという。

「009 RE:CYBORG」は、大画面テレビに買い換えて、なんかきれいな映像を見てみようと思い、借りてきたBlu-rayで見たと思う。
確かに全体的にすべてがきれいだった。
攻殻機動隊っぽいな〜という印象だった。
…と思ったら、攻殻と監督や作画監督が同じで、「共同制作:Production I.G / サンジゲン」だった。

http://009.ph9.jp/staff/

まあどちらかというと、「サイボーグ009ってどんな話だっけー?」とか「9人思い出せるか否か(ちょっと厳しいな)」ということばかり考えながら見ていたので、気が散ってどうしようもなかったけど。


このサンジゲンのサイトを見て、これまでに手がけたアニメーション一覧を見てみると。。
ほとんど知らなかった…
が、これだけ一覧を見ていると、やっぱジャパニーズ・アニメーションってすごいな、いろいろと。とか思うわけです。

http://www.sanzigen.co.jp/works/

で、唯一といっていいほど見て知っていたのが「Lupin the third 峰不二子という女」だった。
これはストーリーがちょっと乱暴すぎて、「それやったらだめだろ〜?」という禁じ手をやらかしてしまってるので、放映当時はネットでも酷評が激しかった。

とはいえ、ストーリーはボロクソ言われてたけど、「音楽と絵はおしゃれ」というのが定評だった。

けど、絵があまり動かなくて「紙芝居」とも形容されていたこの作品で、そんなに3DCGが活躍する場面ってあったっけ?
城とか遊園地とか、わけのわからん研究所とかのあたりかな。

ほかには「鋼の錬金術師 シャンバラを往く者」も見たけど、“壮大さを感じさせる空間”を演出しているのがおそらくこの3DCGなんだと思う。
ただ、それが「いかにも作りました」という感じではなく、全然違和感がなく見ていられるところがすごい。



▼『「新劇場版 頭文字D」を制作したサンジゲンの松浦裕暁さんにインタビュー、CGか作画かを問わず面白い作品を生み出す』
http://gigazine.net/news/20140814-hiroaki-matsuura-interview/


この松浦さんという、サンジゲンの代表取締役でもありCGクリエイティブプロデューサーでもある方が福井県出身だということで、福井新聞でも取り上げられてました。

▼『アニメ頭文字Dを迫力のCGで表現 越前市出身の松浦さんが映像制作』
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/54090.html

こちらは先日の記事内で紹介したリンク:
▼『新劇場版「頭文字D」の秘密兵器は「Dタッチ」 3DCGで存在感を示すサンジゲンの新手法とは?』
http://ddnavi.com/news/205537/



posted by Silvia at 18:50 | Comment(0) | 頭文字D 新劇場版
2014年09月12日

新劇場版-頭文字D-制作の裏側を勝手に邪推

今年の夏に劇場版映画が公開されるということは1年位前から知ってたんだけど、その後は特典付き前売り券を買い忘れるほど完全にノーマークだったので、自分で思っている以上に周回遅れであることを思い知らされた今日この頃。

これまでの路線から刷新しているというのは前回書いた。

キャスト総入れ替えについてはやはり賛否両論みたいだね。
理由について勝手に邪推してみると。。
これまでの声優さんの方々は、皆さんベテランで知名度も高いので、当然ギャラも高いと思われる。
今回の若手(? 実年齢や経歴は知らないけど)さんたちなら、ギャラが安くできると思われ、その上彼らにとっても実績となり、お互いWin-Winってやつかと。

キャストだけでなく、音楽も制作会社も違うし、まあ考えられるところとしては、「これまでになかった頭文字Dを作ろう!」てなコンセプトかと予測。

んで、CGに関しては、いろんなところでインタビュー記事が出てる。
これはそのひとつ。

「新劇場版「頭文字D」の秘密兵器は「Dタッチ」 3DCGで存在感を示すサンジゲンの新手法とは?」
http://ddnavi.com/news/205537/

その中に、このような一文が…!

注意力散漫な記者には、映画のどのシーンも原作のタッチを生かしているように見えた。

やばいっす
自分の場合はこう

注意力散漫なブログ筆者は、「映画のどのシーンも原作のタッチが生きている」というのは後から知った。


車の走りとか、なんか滑らか? とは思ったけど、原作のタッチが生きているとまでは気づかなかった。
この、「原作のタッチに近い」という内容のことは、この記事だけでなく、ほかの記事でもよく出てる。

一応うちでは50インチの画面でDVD見てるんだけど、映画館のスクリーンは比べ物にならないくらい大きいからな〜
ちょっと大きすぎて視界に入りきらなくて、細かいところまでわかんなかったですよ、と言い訳してみる。

でも、バトルシーンもそうだけど、ほんとバトル以外の車の動きも自然で滑らか。

さらに、カメラアングルが道路から車のサイドに寄ってグオ〜ンと車を追い抜いていったりとか、これがすごい。
まさにこのカメラアングルが、自分の期待していたバトルシーンの車の描写。
大画面の迫力で、ぜひ映画館のスクリーンで見ていただきたいところ。

よく、漫画やアニメを実写映画にするってことがあるんだけど、ことごとく失敗するのは、やはり「漫画やアニメは実写ではできないことをしているから」。
それを現実にやろうとするとコメディかSFになってしまうんだよね。

いろんな漫画やアニメの実写版があまり評価が高くないのは、視聴者がそれまでに持っていた自分なりのイメージや世界観をぶち壊されてしまうほかに、このような「コメディかSFになってしまう」チープさってのが理由として大きいと思う。
(もともとSFコメディな漫画・アニメもあるけど、そういうのはあまり大きくはずしてない)


この新劇場版映画の頭文字Dのバトルシーンの車の描写は、絶対実写ではできない。
けど、めちゃめちゃリアルでかっこいい。
posted by Silvia at 20:29 | Comment(0) | 頭文字D 新劇場版
2014年09月08日

「新劇場版-頭文字d-legend1-覚醒-」-観てきた感想

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「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」 観てきたので感想を。

いろいろと忙しくて、しばらくブログ記事更新してないな〜と思ったら…!
なんと前回の記事が1年以上前だった。。うへぇ
その間、Fifth StageもFinal Stageも全部見て、感想を書こうと思っていたんだけどすっかり後回しになってしまい。。

というわけで、気を取り直して、8/23に公開となった「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」を昨日観てきた感想を書いておくことにします。
(以下、微妙にネタバレあるかもです)


結論から言うと、なかなかいいです。期間内にもう一回見てこようかなとも思ってます。
前情報を全然チェックしていなくて(特典付き前売り券を買うのすら忘れてしまった!)、単に「最近はCG技術も格段に上がったから、最初の頃のアニメをもっとリアルな映像で作り直すんだろうな」程度に思ってましたよ、と。

そしたらもう、ある意味別物として作り直してる!?という感じ。
といっても、基本的なストーリーは変わりません。
厳密には、「これまでの鉄板イメージだったテレビ版やDVD版アニメ頭文字Dとは別の作品」路線ですね。

一緒に行った連れは、「m.o.v.e.のあのヘタウマな歌が無いと、頭文字Dという感じがしない」とのこと。
まあ、ヘタウマ(?)かどうかはおいといて、確かにそうなんだよね。
もう、それだけイメージの中に入り込んでるということなんです。
これまで、テレビ版もDVD版も、m.o.v.e.の歌とSUPER EUROBEATあってこそ盛り上がった部分もあるので、なんか物足りない。これは残念すぎる。

たいへん申し訳ないけど、エンディング含め、映画内でいくつか流れたロック調の曲も、盛り上げには一役買ったのは確かだけど、フレーズとか頭に残らなかった。

そんなこんなで、どーすんの? と、次回作について一番気になるのが、「中里登場の場面で、あのGT-Rのテーマ曲は使われるのか否か?」という点。
まあこの流れだと、出てこないんだろうな〜
それはそれで寂しいというか物足りないというか。
やっぱ定番のアイテムが一気に消えると寂しいわけですよ。

それから、変わってしまって若干物足りなさを感じたのは、声優さん陣がまるっと様変わりしてたところかな。
「あれ、なんか拓海の声、違う?」というあたりから始まって、次々と「なんか違う感」が。
あんまり違和感なかったのは、池谷先輩くらいかも。

キャスト変更の理由とかはさっぱりわからないけど、総入れ替えで若返り(?)をしたとか?
でも声が若くなった分、貫禄とか重さが感じられなくなったという点で、違和感あるんだよね。
まあ、キャストをどうするかというのは、長寿アニメの宿命ではあるんだけど。
ルパン三世みたいに、ちらほらと交代していくか、ドラえもんみたいにスパッと全交代するか。
個人的な好みでは、前者の「ちらほら交代」の方が良いな。
あまりに別物感が漂うと、それだけでもう見る気がしなくなってしまう。(ルパンの場合は、山田さんが亡くなった時点で、すでに自分の中では終わっていた。あと、OVAだと全然違うキャストだったりするので、「キャスト一新=それまでの路線とは一線を画す」という基本概念が一般的にあるんだと思います)


関係ないけど、祐一店長、時々邪悪顔になってた。。(もちろんキャラに変わりは無い)
史浩は髪型が、てっぺん禿げてないカッパみたいなイメージ。(すんません)
個人的には、「もう少しカッコ良くしてあげてください、お願いします」って感じです。
史浩って、なんかこう思うに、REDSUNSのお母さん的存在なんだよね。
高橋兄弟あってのREDSUNSなんだけど、世話役というか面倒見のいい史浩さんがいてこそ、チームが支えられているんじゃないかと思ってます。
あと、なつき登場のシーンで、メガネ女子が一瞬出てたのは、なつきの援交を拓海に密告するあの子ですかね。

あ! そういえばAKINA SPEED STARSもREDSUNSも、微妙にロゴが変わってた。
「キラリ〜ン!」みたいなイメージが追加されて、微妙なおしゃれ感が追加…なのか?

それからナンバーの数字が変わってた。
ハチロクは「秋名50 せ 2-674」だっけ。(公式サイトの映像にも出てたけど)

そんなこんなで細かいところでいろいろとマイナーチェンジがあって、なんでだろ?と謎。
まあ、大人の事情というものが関係してるのかもしれませんが。。
ストーリーはすでに全部知ってるので、ちょこちょこと違う点が出てくるたびに目に入ってしまって、「なんで変えてんのかな〜?」「そこにはどんな理由があるんだろ」と、つい考えてしまう。
メインの見所はバトルシーンなんですけどね。

どうでもいいと思われる(一部マニアにはそうでないかも?)マイナーチェンジとしては、なつきの水着のデザインかな。
確かシンプルな白いのではなかっただろうか。
今回、ピンクの無地で、なんかちょっとデザイン追加。
この辺、地味に観客に需要があるんですかね。


そうそう、それでもって、気になる観客層は…!

公開第2週目、日曜日の首都圏繁華街の夕方約5時半頃の観客の皆さんですが。
人数的にはおよそ50〜60人、年齢層はだいたい(ぱっと見)20代後半?〜アラフォーまで様々。
男女2人という組み合わせが一番多い印象だけど、一人の人も結構いて、また女性2人連れという組み合わせもちらほら。
女性2人という組み合わせは意外でした。


話飛ぶけど、今回の映画のタイトルが「Legend1 -覚醒-」なんで、拓海の「峠走って何が面白いんだ?」モードから、「やっぱ走るのって面白いかも」と思い始めるあたりまで来るのかなと思ってたら、意外と啓介戦で終わってしまった。
これだと、覚醒というよりはまだ「始動」の段階かも。
まあ、ラストの部分で、「このハチロクに乗ってるとみんな喜ぶんだよね〜」とばかりに文太に報告するあたりで、覚醒の兆しが見えてるんだけど。

そして第2弾は、「2015年 夏」公開(ドドーン!)ですよ。
これはどこまで進むのかな。タイトルは、「進化」のようなものですかね。

「この調子で、1年に1本ずつ公開していったら、最後まで行くのに20年くらいかかるかな〜。そうこうしているうちに、CG技術がまた格段とアップして、もっとすごい映像を作るのに第1話に戻る…を繰り返して可能性無限大だな」「“まだまだ続くよ〜♪” なんだろうな」などと思っていたら。。

公式サイトに「3部作」って出てたよ・・・
3回で終わりなんですかそうですか。。ちょっと短いような。
って、この調子だと3回目でどこまで話が進むんだろ。涼介とやりあうあたりまでかな。

いや、20年構想で、1年に1本公開でいいですから、PROJECT D編まで行っちゃってください、ぜひ。
ドラえもんのご長寿ぶりに追いつけ追い越せというくらいの勢いで。
あ! 3D映像だと、さらに臨場感アップして良いと思います!


そんなこんなで、肝心のバトルシーンについて書く余裕がなくなってしまった。。

〜続く〜

「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」公式サイト
http://initiald-movie.com/

posted by Silvia at 13:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭文字D 新劇場版
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